久々の作業風景/個人制作・作品篇


昨年末から少しずつ進めているweb販売作品用の準備風景です。色々やりながらなのでスローペースになってしまってすみませんです。これはロップイヤーやトラ君の量産用※型(※:量産、といっても10〜2、30体程度対応のシリコーンゴム凹型です)を作成中の画像。



■成形色配合/肌色作りの風景

成形色=レジンキャスト素材自体の色作り。肌色を作る作業になります。色テストとして近くにあったミニネコの顔型を利用することにします。


ベースのレジンキャスト原料はアイボリー色を選択。レジン自体の色付けは様々な方法が有りまして、私の場合はエポキシ系トナーやエナメル塗料などを配合します。求める色が出来るまで何度も混ぜて硬化テスト。


「肌色」作りなので、イエローと赤が大事。ベースがアイボリーの為、基本この2色を適量混ぜれば良いのです。左画像は赤を足しているところ。トナー(絵の具やインク)によっては溶け切らないものも多く、混ぜては濾す(キッチンペーパー系で濾過)の繰り返し。色付けは硬化不良の原因にもなるため混ぜ過ぎも禁物。作る総量が毎度異なるため決まった配合が計れませんで、毎回その場その場の勝負になります。


色テストの経過を並べてみました。(順序:左から右へ)左端が1stテイク。色が全然足ず白過ぎてダメです。その次(中央左)は少し「赤み」が足りていません。その次(中央右)は赤を足したら強過ぎた模様。ラスト、赤を少し抑えた一番右が完成の色です。こうしてレジンキャストの肌色成形色を作っています。今回の作品制作につきましては進行状況ほか、追って掲載致します。




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